チビ猫 ちょびトイレからこんにちわ?の巻き


ーみけです、こんにちわ
いつもありがとうなー

今日はな、賢いといえば、かしこい
単純といえば単純なおはなしです〜

チビ猫チョビは脱走を繰り返していたそうな・・

ま、お外は冒険するのには大きな舞台ねんな、
でもなそれが出来るのは正しく、おんもを
知って理解して、自分の身が守れることやねん。。

それは後またお話します〜

チョビはあるとき・・好奇心旺盛な子やから
外に勝手に出たそうな。

それもおかんと チビねえがいないときを
見計らい・・。何時の間にやら飛び出すのが
子猫の小さな特権やけどね・・。

よるおそく?暗くなってから
帰ってくる車の音がして
それに気付いたのかチャリーンと
鈴を鳴らしたそうな。

けど、家の中でそれが音してるって
二人はおもったわけや、そこがまあ妥当と考えて
よろしいと思うわ。

そして「ちょびーーーーーーーーかえったよー」って
電気をつけいうとチョビはもぬけのから状態

チビねえは心配して「ちょび〜〜〜と」
さけんでさがしたそうな。

チビねえからするとチョビは子供であり
まあ、あたしからしてもここの家族にしてもな
ガキンチョの何物でもない年は八歳でもまだチビ猫チョビやから
何かに襲われてんかって、絶対心配すんねん・・

あたしはほっとくけど、ガキンチョ相手するほど
げんきないよってな・・・。

それで暫くしたら外からほいほい帰ってきたらしい
「にゃ〜」「どこにいってたんでしゅか〜?」とチョビ

反対にこっち、があんたどこほっついてんねん、この暗いのに
となる・・が、行ったきり帰ってこない事があったので、家に無事一人
帰ってくるだけでかなりの進歩があり、おかんもちびねえも
喜んで足を見て綺麗な足の土を払い、家に入れたそうな。

そのひはどこからでたんやろーなって二人おはなしやねん・・。

その脱走の経路は何も言わなくてもチョビが教えてくれたそうな・・
あほと言うか・いいすぎやな、正直者というか 何も考えてないというか
わからんけど・・あくる日の朝チビねえがおトイレにいったときやった。

チビ猫チョビはいまトイレに夢中やねん・・あとでまたはなすけど・・。
(沢山あってちょっとこまってる・・・・ま、ガキンチョは色々
好奇心旺盛やからみんな通る道やっってゆるしてなーー:)

「おねえしゃん、あのでしゅねーココの壁とこの水の出るところを
トントンと飛んでいくとドアから出れるんでしゅよ〜
すごいでしょーあたち!!!もーー凄いでしゅよー発見でしゅ」

そう用を足してるチビねえにそのまま、お披露目をしたそうで
あさからプレゼンテーションしてくれた?チョビに
「あ〜そうなの・・わかった」と一言だけだったそうでありんす。

チョビ「だからこうしてでたんでしゅよー ほめてくたしゃい〜〜〜〜」

そういいたかったのは明らかで、何度もそうしてトントンと飛び跳ねて
出来る事を証明したそうやって・・・。

一回したらわかるっちゅうに・・・でも自慢したカッタンやろうね
その気持ちはくんであげます、チョビはん、でもなそれがアカンかった・・・・。

ちびねえはおかんと笑いながら「トイレから出たんだって」
「じゃかぎかけとこ」とお話は決まったそうです。
やっぱりのおはなしのむきやねーんな・・・。

そのひから、そのまどには鍵をかけられて見事に封鎖されたらしい・・。


それから・・・チビのチョビは幾度か決行したけど
それには勝てず・・・「なんであかないのでしょうね?」と
首をかしげたそうでやんす〜。

同じことは二度通用しない・・これが人間界の掟らしく
また二度同じ誤りはしない、これも人間もしる
日常のやねん・・しっぱいもするけどな。

ま、それもお勉強の1つやから・・しかと??

おぼえた?かもしれない??失敗談としてチビ猫チョビの
心に中にあればいいけどな・・・まだあまりわかってないのが
子猫といわれる天真爛漫な子供やって、おいおい
分かると思うので・・きっとな 暖かくこれからも
見守ってや〜 あたしもお空の下でみてるわー・・。

このお話はココでおわりです
最後までありがとう〜
ほな〜ごきげんよう〜

ミケ




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